2021-09-24 東洋的自我 近代化が遅れ個人がどう生きるか考えなければならなくなった。古くはソクラテス、老子、アイデンティティーの確立がある。セネカは自分の本性にあってない労苦は徒労に終わるという。渋沢栄一は自分の長ずるところというが、自分の得意なところで出来ないところに生きづらさがあるかもしれない。ジェネラリストよりスペシャリストがそうで、後者は一転突破できるが、環境の変化に弱くなる。こればかりは誰も教えてくれず、自分で考えないといけない。けれど、やりたいことは現実的でないので堂々巡りをする。