sansuijinkr's blog

学生時代はディスられ、職場ではハブられ、家に帰れば肩身が狭い、アラサーおじさんのイケてないブログ

体が優位 頭が優位

学校を卒業して、ただただ体を優位にした。無理して食事をして、十分な休息をとる。それだけだった。弱い自分を変えようとして、無理をしていて、そのような問題を解決しようとして、また別の問題があった。体と頭は関連している、運動をするか頭が刺激されるというが、ペンを握る時間と体を鍛える時間というのは違うと思った。

糖尿病

糖尿病は歯周病に影響しているとテレビでやっていた。歯周病も糖尿病に影響にするらしい。歯周病を改善したら、糖尿病が改善され、糖尿病が改善されたら、歯周病が改善される。物事が因果でなく循環する場合難しい。両方にアプローチしなければいけない。心の問題はそうなのかもしれない。アプローチが多く組み合わせることの重要性があるか。交絡、遠因、考え出すときりがない。

学問と仕事

これは厳密には違うのだろう。セネカ福沢諭吉が言っていた。偉人は同じようなことを違うニュアンスでよく言う。日本では高学歴が優遇される。そこに相関はあると思う。学問は思考で、なぜを理解して考えるが、仕事は感覚で、手順を覚え読み取る。高学歴で仕事ができないといわれる人は分析が向いているのではと思ってしまう。文系、理系、外向、内向のような軸。モチベーションは好奇心か実践。

就活

就活で苦労したし、している。リーマンショック。20社、30社落ちるといった話はあった。精度を上げるより、確率で考えた方がいいのかもしれない。サイコロを振って6の目を出すみたいに、収束することを。3割打つバッターでも1割打つバッターでも、凡打が続けば。出ないのではなくそろそろ出る。時期のいい時に力を集中した方がいいのかもしれない。帰納的に考えない方がいいと思った。

スメハラ

スメハラが進むといいことのように思えるが、私のような体臭のある人間は、表も裏も出来る仕事がなかった。ストレス、生活習慣の乱れが拍車をかける。油の分泌が増え、汗腺が詰まる。毛を抜く。体が錆び付く、焦げる。気づいていないのではなく、対処できないという意識の乖離。無力感。安静にしよう。不調の兆候なのかもしれない。無理して食べるようになって、Hba1cが危ない。

新自由主義の名のもと

僕がする仕事は非正規雇用になった。低迷する日本経済の中、減収増益してもてはやされた。しかし、熟練を伴わないのは相対的な話だ。飽和曲線のような生産性の増加は人件費以上の仕事ができるように思えた。時間が2律背反の関係(速さ正確さ)を両立させるし、生産性の増加に必要条件に思えた。フィードバック学習。適性ではなく慣れが交絡なのではないのだろうか。専門性の低い仕事もかえがきかないという逆説。疲労を取り除く、けがの予防等が重要に思えた。

patm考察

ストレスが共通項みたいに思える。ストレスの影響は代謝、内臓、皮脂等さまざまである。単一的な因果論で考えられない。つじつまはあうと思う。皮膚ガス研究成分から、メカニズムが明らかになるか。もしストレス仮説が正しいのなら予期不安や反応はストレスになるので循環するところに難しさがある。気になってしまう。ストレスでどこが悪くなるのかという中間因子がターゲットか。ストレスへのアプローチは認知の偏りの修正や、ストレスコーピングか。