2021-09-24 お世辞を言う人 若いころはお世辞を言う人を軽薄だと思っていた。そんな私も社会に出ると「おっしゃる通りです」「確かに」「靴の裏舐めるんで許してください」「はやく人間になりたいです」そんな言葉が口をつき、卑屈になる。書く理由は様々だ。感情の発露、神経症の治療、生活のため、話すことが苦手、私は自分が社会でやっていけないきがする。名もなきおじさんの日常を誰が見たいのだろうと思うが、そういう時代か。素直に書けば読めると偉人は言う。