sansuijinkr's blog

学生時代はディスられ、職場ではハブられ、家に帰れば肩身が狭い、アラサーおじさんのイケてないブログ

許容

酒に許容量があるように、身体、精神にも許容量があるように思えた。一定範囲内なら回復するが超えると、ケガ、精神疾患を患う。精神を強くする、身体を鍛える一方で消耗しているのかもしれない。身体がやられると精神がやられる。酒やタバコは体に悪いけれど、それをせざるを得ない状況になっていることが無理をしているのかもしれない。生活習慣というが、元をたどるとストレスにある気がする。それでもなんとかやってけるか。

一番おいしいラーメン屋

電車に乗ってたら「一番おいしいラーメンはちからの中華そば」と聞こえてきた。力はうどん屋さんだろ。彼女の議論は乱暴に思えたが、見落としているようにも思えた。後日、私は力の中華そばを食べた。確かにおいしい。着眼点にビビられずにはいられない。私だったら、どのうどんを食べようと思ってしまうだろう。

テクノロジー

テクノロジーが進歩しサービス業が増えたから、読み書き計算のようにコミュ力が並列されているのだろう。力仕事が減り、女性の社会進出増えた。家事が折半になった。ジェンダーレス、自然な流れだと思う。トリセツがができれば相当いい男だろう。男のトリセツはB’zのhomeか。感謝の気持ちを伝えることはいいことなのだろう。昔は口にしないことが良かったのか。

つくつくぼうし

つくつくぼうしはつくつくぼうしかぼうしつくつくか。これは古い議論だ。つくつくをためと考えるか、リカバリーと考えるか。彼らは知らない。「どっちだっていいですよ」そんな温和なパーソナリティーなのかもしれない。いま、ぼうしが先に聞こえた気がする。けれど、つくつくぼうしは鳴いた後、サババディアスとなく。昔から思ってた、つくつくぼうしはサババディアスなんじゃないかって。

フロイト

無意識やトラウマに着目した。性欲と超自我の間にある自我の重要性を説いた。性が抑圧された時代だったらしい。江戸時代に朱子学、ローマにストア派。現代でも親子間等、精神的な不自由さ、ダブルバインド統合失調症の原因と考えられる。ラッセルやRDレイン(ごめん、まだ読んでない)、このような精神的な不自由さに病理があるのではないか。怒りの抑圧。

安定を求めること

生活をするうえで安定を求めることはより大きな不安定を孕んでいるのかもしれない。農業は食料を安定的に供給したが、争いを引き起こしたこと、狩猟採集民をほろぼしたことで知られる。所有権も縄張り争いをしなくていい分、所有をめぐり争いが起きた。会社は、天候に左右されないという面では、農業より安定しいるけど同僚と戦う。一番になっても大きな会社と戦う。恒産なくして恒心なしとはいうけど、こういう側面もあるように思えた。